日本語が不自由な蓮舫さんに教えてあげたい これが本当の神ってるだ!

   

こんにちは!境子です!

 

先日は初の党首同士の討論と

いうことで、安倍総理と民進党

党首の蓮舫議員が、国会で議論を

交わしました。

 

しかし、蓮舫さんの発言はあまりにも

ツッコミどころ満載で、もしかすると

見ているまともな日本人の脳の血管を

破壊することで国民の寿命を短くしよう

という戦略なのではないのかと

思うような、ひどすぎる内容でした。

 

 

全てにツッコミを入れてしまうと

全文書き起こしになってしまうため

今回は一部としまして

 

「神ってる」の使い方について

少しコメントしてみたいと思います。

 

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日本語が弱いため「神ってる」の意味がよくわかっていないらしい蓮舫さん

 

今年も物議をかもした

ユーキャン新語流行語大賞ですが

12月1日に発表された2016年の

年間大賞は「神ってる」でした。

 

 

これは、広島カープの活躍に

対しての言葉として選ばれました。

 

 

私個人的には、まったく神ってるが

本年の流行語だとは思いません。

 

なぜなら周りで今年特別にこの言葉を

使っていた人がいないからです。

 

 

まあ、毎年野球用語をねじ込んでくる

この流行語大賞は、つまり野球ファンの

審査員であるところのやくみつるさんの

野球用語枠なのでしょう。

 

 

それでも「神ってる」の意味は

普通にわかります。

 

普通に日本人ですからね。

 

 

要はこの言葉は「神がかってる」を

短くしたフレーズですよ。

 

 

基本的に神がかっているとか

神っているとかは、相手を肯定的に

すごいと表現する時に使う言葉です。

 

それこそ神のように超常的な

というようなことですよね。

 

基本的にはスポーツの

スーパープレーなどに使われています。

 

 

しかし、蓮舫さんの討論での

使い方はこのようなものでした。

 

 

蓮舫議員「首相の答えない力、逃げる力、ごまかす力。まさに『神ってる』」

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産経新聞さんの記事から

一部引用させていただきます。

 

 

民進・蓮舫代表の質問は間違いだらけ 「息をするようにウソをつく」「まさに『神ってる』」安倍首相批判は空回り

首相は経済政策への批判に対し、経済が停滞した民主党政権時代を念頭に「反省から始まらない限り、皆さんに対する支持は戻りませんよ」と諭すなど、余裕の答弁ぶりだった。

それでも蓮舫氏は「首相の答えない力、逃げる力、ごまかす力。まさに『神ってる』」と今年の流行語を使って“ドヤ顔”を見せ、記者団には「自分なりに聞きたいことは聞けた」と自賛した。民進党幹部も「100点だ」と持ち上げたが、民進党支持率が1桁台に沈む理由がよく分かる党首討論だった。

引用:http://www.sankei.com/politics/news/161207/plt1612070041-n2.html

 

ね、頭悪いでしょ。

 

これ、こういう場面で

言う言葉じゃないですよ。

 

 

百歩譲って皮肉だとしても

全然うまい皮肉になってません。

 

むしろ、発表されたばかりの流行語を

無理矢理にでも使って注目されたいだけ

という、自己顕示欲からにじみでて

しまっている悪臭に、まともな日本人は

眉間に皺を寄せるだけでしょう。

 

 

まあ民主党時代の数々の政策の失敗を

もって、安倍総理の行いを神の如くと

称えるのであれば、少しは反省も

してるのかなとは思いますが

そういうことでは無いでしょうね。

 

 

まさに神ってる!クリロナから学ぶ本当の神ってる

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蓮舫さんが、神の正しい使い方を

学ぶべきツイートがありましたので

引用させていただきます。

 

サッカー界の現役最高選手の一人で

現在世界のアスリートで最高年俸を

受けているクリスティアーノ

ロナウド選手が、2014年に来日した

際の記者会見の席での出来事でした。

 

 

 

たどたどしく

一生懸命考えてきた質問を

メモしてきたポルトガル語で

目の前のスーパースターに質問する少年。

 

「夢を叶えるためにはどうしたらいいですか?」

 

ぎこちないその姿に

会場から笑いが起こりました。

 

しかし、毅然とクリスティアーノ

ロナウドは記者達にこう言いました。

 

「なぜ笑うんだい? 」

「彼のポルトガル語は上手だよ」

 

 

「神対応」

「神ってる」

 

もしこの時のクリスティアーノ

ロナウドを表現するなら

まさにこのような言葉が適切でしょう。

 

神という言葉はこんな時にこそ

使ってほしいものです。

 

 

国会議員とは、他人を皮肉ったり

貶めたりする職業ではありませんよね?

 

周りを必死でこき下ろすことのために

我々は税金を払い、票を付託して

国会議員の方々にお仕事を

お願いしているわけではありません。

 

 

クリスティアーノ・ロナウドほどとは

言いませんから、蓮舫さんにもせめて

少しは世の中をプラスにするような

言葉を使うようにしてもらいたいものです。

 

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