ぺこが出産した病院はどこ?子供の名前と性別やりゅうちぇるの喜びの声などまとめ!
おめでたいニュースですね!
ついに待望のぺこ&りゅうちぇるの第一子出産とのことで報じられました!
するとやはり気になるのは、子供の名前や性別、出産した病院などですね!
りゅうちぇるの喜びの声も含めて、いろいろまとめてみました!
ぺこ&りゅうちぇるに待望の第一子ついに誕生の報道が!
今年5月から産休に入っていたモデルでタレントのぺこですが、ほぼ予定通りと言えますかね、出産予定日の5日より6日経った7月11日に第一子を出産との報告がありました!
その報告も今どきですよね、まず第一報は夫のりゅうちぇるとぺこのそれぞれがツイッターで報告するという形になっていました。
https://twitter.com/pecotecooo/status/1016967628915535872
こちらがぺこのツイート。
約10万リツイート、約60万いいねと、凄まじいリアクションで、注目度の高さが伺えますね。
そしてこちらがりゅうちぇるツイートです。
https://twitter.com/RYUZi33WORLD929/status/1016967652311384064
同日の同時刻、同じタイミングでツイートをしています。
そして、同じく凄まじい数のリツイートといいねですね。
写真はそれぞれ同じものを使用しているようですが、生まれたのは7月11日午前11時12分、男の子で体重は3576グラム、出産には12時間かかったなどの情報が読み取れます。
今はテレビや新聞などを介さなくても、タレントさんたちと直接情報の接点を持つことが出来るようになったのは、本当にすごいですね。
ぺこはインスタグラムの方にも投稿していて、こちらのほうがツイッターよりも文字数が多く使えるので、少し長いコメントになっています。
感動が伝わってきますね……。
写真もツイッターとは少し違って、右手のアップの写真になっています。
かなり力強い、男の子らしい手ですね!
こちらもリアクションの方はすごくて、いいねが38万、コメントがなんと1万5千コメント付いています(笑)
注目度の高さ、応援していたファンがたくさんいたことがよくわかりますね。
ぺこが出産した病院はどこだったのか?
どうしても気になってしまうものの一つが、どこの病院で出産したかですね~。
これはぺことりゅうちぇるそれぞれのツイートやブログなどを見た範囲では、今のところどこという言及はないようです。
ただ、これは勝手な推測ですが、私がぺことりゅうちぇるの情報発信を見ている範囲だと、新宿や渋谷あたり、もしくはそこからそんなに遠くない場所に住んでいるんだろうな~と想定しています。
なので、そこの周辺の産婦人科であろうということになると思われます。
とはいえ、ぺこも7月中まで自宅から写真をインスタやツイッターで流していますから、特にそんなに入院とかはしてないっぽいですね。
出産の直前くらいまでは通院のスタイルだったのでしょうから、それもあってあまり病院の情報は拾えないようです。
出産前の一番直前、まさに出産前日7月10日のインスタグラムでの投稿があるんですが、普通入院していればここが病院になりそうですよね。
ところが、壁などを見ると、もしかするとこれも自宅かもしれません。
本当に直前まで自宅にいたってことなんでしょうか?
だとしたらかなりすごいですね……。
りゅうちぇるは事前に両親学級に通うなど、かなり出産について学んでいたようですので、そのことでちゃんと直前まで自宅でも対応できたんだろうというのはあったのかもしれませんね。
こういう努力も本当に立派だなあと思いますね。
子供の性別と名前は?名前の由来は?
生まれたお子さんは男の子!
性別も事前に告知を受けていたようで、産休の時点ではすでに報道されていましたが、そのとおりでしたね。
名前も以前からりゅうちぇるも言っていたように「リンク」になるそうです。
この「リンク」というのは、任天堂のゲームゼルダの伝説……ではなくて、ミュージカル映画「ヘアスプレー」の登場人物からの名付けとなります。
このリンクという名前に対して、キラキラネームだなどと批判的な意見がかなり寄せられたそうですが、それに対してりゅうちぇるは
「映画のリンクは中身で人を愛せる人。そういう人になってほしい。人をいじめたり、名前や見た目で判断する人にはリンクはしない。いくらキラキラネームと言われても、リンクの中身を見て友達になってくれる人が現れるように愛を持って育てたい」
と、インタビューで反論していました。
いいこと言いますよね……かなりまじめに考えているんだなあと、ちょっと感動しました!
このミュージカル映画の「ヘアスプレー」はどの様な内容なのかが非常に興味深いのですが、あらすじを引用するとこの様な内容です。
映画『ヘアスプレー』は2007年に公開されたミュージカル映画。「リンク」の由来となったリンク・ラーキン(ザック・エフロン)は、主人公トレイシー・ターンブラッド(ニッキー・ブロンスキー)の恋人役となるキャラだ。
映画の舞台は、黒人差別が色濃く残る1962年のメリーランド州ボルチモア。トレイシーは地元で人気のテレビ番組『コーニー・コリンズ・ショー』に出演して看板ダンサーであるリンクとともに踊ることを夢見ていた。
ぽっちゃり体型であるトレイシーは、そのスタイルゆえに『コーニー・コリンズ・ショー』出演をかけたオーディションで番組プロデューサーのベルマ・フォン・タッスル(ミシェル・ファイファー)からひどいことを言われたうえ落選してしまう。しかし、ひょんなきっかけで番組司会者のコーニー・コリンズ(ジェームズ・マースデン)に気に入られて番組レギュラーの座を獲得する。
『コーニー・コリンズ・ショー』には、月に一度「Negro Day」という黒人ダンサーのみが出演する日がある。逆にいうと、この日以外は黒人の出演は許されていない。つまり、白人と黒人が一緒にダンスする姿を放送することは認められていないのだ。プロデューサーのベルマは人種差別的な考えを強くもつ人で、彼女の意向により「Negro Day」すら廃止されることが決まる。そのことを聞いたトレイシーは、番組の黒人ダンサーらとともにデモに参加することを決意し、番組からの差別撤廃を求めた戦いに向かうのであった。
引用:http://lite-ra.com/2018/07/post-4119.html
この内容を踏まえると、りゅうちぇるのコメントへの理解が少し深まりますね。
見た目などで差別せず、人を愛せる人間だった「リンク」から名付けたというのは、もしかするとりゅうちぇるの人生では差別や好奇の目で見る人々との軋轢がたくさんあったんだろうななどと想像してしまいます。
今でこそ、その突出したキャラクターで日本中の人々を喜ばせていますが、じっとしていても目立ちそうなクオーターのりゅうちぇるですから、芸能人になる前はいい意味でも悪い意味でも目立ってしまう人間だったのでしょうしね。
彼の人生の中で、偏見や差別的な扱いを受けた経験などがりゅうちぇるのアイデンティティのひとつを作り上げていて、それがこの「リンク」という名前に表現されていると考えるなら、親から子への名前という贈り物としてはとても素晴らしい想いが込められているんだなと、そんな風に思いました。
キラキラネームと世間から叩かれることすら、このリンクくんの人生の一歩目にふさわしいのかもしれません。
ただ、どんな漢字をあてるのか?それともカタカナなのか?そのあたりは引き続き気になりますね!
りゅうちぇるの喜びの声第一報!
今もっとも注目度の高いタレントの一人であるりゅうちぇるですから、仕事のスケジュールによっては出産に立ち会うことも難しかったのでしょうけども、これもタイミングばっちりだったようです。
ぺこの出産は前日の午前11時12分だった。この日、午前9時からイベントだったりゅうちぇるは「きょうの午前中に生まれたら、仕事で立ち会えなかったけど、お休みのときを選んでくれた」と喜んだ。
陣痛から出産後まで愛妻を見守り、「感動する時間だった。安産で母子ともに健康だけど、(ぺこは)つらそうで聞いたことないような声を出していた。代わってあげたかった。メチャクチャ頑張ってて、『痛い』ということは言わず、(赤ちゃんに)『頑張ったねえ。もう少しだよ』とおなかをなでてた。母は強しと思った」と振り返った。
引用:https://www.daily.co.jp/gossip/2018/07/12/0011438449.shtml
出産に立ち会えたことは、本当に二人にとっても運が良かったんだろうなと思います。
ぺこのツイッターからは、前日の23時頃から陣痛が始まり、12時間ほども出産にかかったようですが、その間りゅうちぇるがいてくれることは心強かったに違いありません。
この出産を乗り越えた二人と新たな命リンクくんの三人で、さらなる躍進を期待したいなと思います。