蓮舫また燃料投下「メリットで日本国籍」「華僑、華人、仲間がたくさんいる」
こんにちは!境子です!
秋晴れのさわやかな朝を迎え
思わず朝から軽く運動をしたりして
スポーツの秋を少し体感したり
している今日このごろです。
そんなさわやかな朝にまったく
ふさわしくない蓮舫議員の
二重国籍問題ですが
またかなりインパクト大の新しい
情報が増えてしまいましたので
また取り上げてみたいと思います。
明らかに日本への帰属意識を感じない蓮舫議員のインタビュー記事
今回の話題で
八面六臂の活躍を見せる
アゴラさんからのニュースを
引用させていただきます。
「私は台湾で生まれ育ったわけではありません。台湾語も話せませんでしたが、父とつながっているパイプは台湾国籍だと思っていたから、台湾籍は残しておきたかったのです」
ところが哲信(筆者注:蓮舫氏の父)は、台湾籍を望まなかったばかりか、日本籍になるメリットを話して聞かせた。選挙権が持てる、年金や医療など社会保障の恩恵を受けることができる、などなど。
「18歳では、選挙も年金もなんだか遠い話に思えましたが、なぜか腑に落ち、日本国籍を選びました」
あの時、日本を選ばなければ、被選挙権は得られず。議員・蓮舫は存在しない。法務局の出先機関に申請に行き、「舫」が常用漢字になかったため、いったんは「斉藤蓮芳」に。「舫」が使えるようになり晴れて「斉藤蓮舫」の届け出をした。
ところが、窓口の職員が母と娘に疑問を投げかけてきた。
「本当にこの字で、この名前でいいんですか。いっぺんで、日本人でないことがわかりますよ。せっかく帰化したのに……」
蓮舫はいまでも憤る。
「この国の法務を司っている人の中に、こんな考えの人がいるとは。なんて悲しい人なのか。名前はアイデンティティです。日本の文化はなんて閉鎖的なのかと感じました」
「私の子どもたちは、クォーターになります。だから台湾を忘れないでという気持ちを込めて、中国の名を付けた。長女には、祖母が望んだ“蘭”の字を使った翠蘭(すいらん)、長男は琳(りん)です。名前は自分のルーツを知ることができ る大事なもの。将来、世界へ旅立つときに、華僑、華人、仲間がたくさんいることを感じてほしかったのです」
出典:婦人公論 2010年4月22日号 平和を象徴する蓮の字を付けられて
6年ほど前のこの婦人公論での
インタビュー記事ですが
いい話みたいに書いてますけど
私からすると正直愕然と
するような酷さです……。
問題その1、メリットのために日本国籍を選んだ
そもそも、日本国籍を選択したのが
この内容からすると
日本国籍のメリットのため
としか読み取れません……。
台湾籍は残しておきたかったのです
日本籍になるメリットを話して聞かせた。選挙権が持てる、年金や医療など社会保障の恩恵を受けることができる、などなど。
確かに、日本国籍は世界でも
特にアジア圏の人には羨望される
ようなメリットの高い国籍だそうです。
実際世の中には、日本国籍に
高いメリットを感じて
帰化する人もかなりいます。
でも、そういう人が、果たして
政治家に向いているでしょうか?
私はあり得ない話だと思います。
この取材時、蓮舫さんは
すでに国会議員7年目です。
仮に心のなかでそう思っていたと
しても、それをはばからず公然と
言ってしまうあたり、蓮舫さんは
そのことをなんとも思ってない
ということが明白なのだと思います。
なぜか腑に落ち、日本国籍を選びました
なにがなぜかだよ!
なんだか馬鹿にされてる気分です(笑)
問題その2、日本が好きじゃない
記事内容で端的に語られているのは
日本の文化はなんて閉鎖的なのかと感じました
この部分になると思いますが
果たして実際全体を通して
この内容を読んだ人で
日本へのアイデンティティを
感じられる人がいるでしょうか?
その真逆の、日本があまり好きでない
というベクトルしか感じられませんよね……。
そもそも、日本に帰化する人で
日本名が欲しい人が多いために
「本当にこの字で、この名前でいいんですか。いっぺんで、日本人でないことがわかりますよ。せっかく帰化したのに……」
受付の人もこういうことを
言うわけですよね?
わざわざ通名で2つも3つも
日本名を欲しがる人がいる
らしいじゃないですか?
特に韓国とか中国ですよ
蓮舫さんのお仲間の。
そういう実態的な背景を考慮する
ことも、想像することもせず
日本文化が閉鎖的とか……。
この発想自体が、政治家向きじゃ
ないですよねぇ。
うーん、日本が好きじゃないなら
無理に日本人にならないでいいのに。
あ、メリットがほしいんでしたっけ?
そうですか、そりゃ仕方ないですね。
問題その3、帰属意識が中国側にかなりある
ここが一番の問題かもしれません。
政治家、蓮舫としての。
台湾籍は残しておきたかったのです
台湾を忘れないでという気持ちを込めて、中国の名を付けた。
華僑、華人、仲間がたくさんいる
こういうこと平気で言っちゃうって
ことは、よっぽどだと思います。
もし、日本に高い帰属意識を感じて
いるのなら、普通日本人になれた
ことを喜ぶ名前にしますよね。
それに、華僑とか華人ではなく
これから日本人で育つ子供たちには
日本の仲間がいるという認識に
なるんじゃないでしょうか?
日本人として生まれた子どもたちには
これから未来に日本の仲間がいるぞ!
って私なら思いますけどね……。
華僑と華人ですか……。
なんでそうなっちゃうかなぁ。
明らかに日本国籍自体を
後ろ向きに捉えてますよね。
それがいけないことだという
わけじゃないですよ、もちろん。
人間の思想信条はもちろん自由です。
問題は、国会議員としての
帰属意識の問題です。
私は政治家には、日本への高い
帰属意識が求められると思います。
日本を大切に思い、積極的に日本の
ために働いてくれる人、そんな人を
我々は政治家に選ぶべきだと思います。
少なくとも、蓮舫さんにはそういう
感覚があるのかどうか。
このインタビューからは、私は
まったく読み取ることが出来ません。
まとめ
帰属意識をこのインタビューだけで
判断できるわけではありませんが
ここ最近の一連の報道と合わせて
我々有権者は判断材料にしなければ
ならないと思います。
蓮舫さんは、今や当代表候補筆頭。
すでに総理になってもおかしくない
ポジションにいます。
いまや泡沫候補でも
色物政治家でもありません。
本来は、二重国籍問題も、蓮舫さんの
帰属意識を確認するための最初の
軽めの質問だったはずです。
その軽めのジャブで盛大に炎上
してしまっている蓮舫さんも
ほんと大概だとは思いますが(笑)
私は、蓮舫さんには、政治家としての
資質があまりあるとは思えません。
この記事で読み取れるような帰属意識も
そうですし、政治家としての今までの
政治活動を考えても、自己主張と
承認欲求のためのパフォーマンス
ばかりで世の中を不幸にするばかりです。
普通は、蓮舫さんの活動の情報を知って
いれば蓮舫さんに投票しようなんて
思わないのではないでしょうか?
私も蓮舫さん今まで投票したことは
ありませんし、これからもずっと
することはないでしょう。
実際のところ、例えばこのブログを
見てくれている方々にとりましては
これらの情報や、蓮舫さんの不適格
な要素は十分ご承知のことと思います。
しかし、残念ながら、蓮舫さんは
東京でずっとトップ当選するほどの
人気なのです。
民進党の代表選でもダントツ人気。
今や凋落の一途とは言え、民進党は
曲がりなりにも野党第一党。
このままならその代表ですよ。
そのくらい、蓮舫さんの実態と
世間の評価は乖離しているといえます。
世の中の人は、散々話題になっていたり
するような蓮舫さんの実際のひどさを
知らない人が多いのだと思います。
そこに大きな問題が
あるように思います。
ですので、私はもっともっと
この蓮舫さんの政治家に不向きな
部分が、世の中に広まればいいなぁ
と思いながら、この記事も書いております。
もっと、蓮舫さんに世間が正しい評価を
してくれることを期待したいです。
広まれー広まれー!
もっともっと話題になれー(笑)