藤末健三民進党議員のツイート電車は「30分以上の遅延で無料にすべき」が大炎上
こんにちは!狭間境子です!(*´∀`*)
言っておきますが、私も別に
年中民進党議員を批判ばかり
したいわけではないのです。
しかし、いつもいつもこの党の人は
変なことばっかりしてくれているので
ついついツッコミを入れたくなって
しまうわけなのですが
またどうしても一言ふざけるな!
と言いたくなってしまうような
ツイートが、民進党の藤末健三議員から
私達の元へ届けられてしまいました…。
民進党藤末健三議員、東急田園都市線は30分遅延したら無料にするべきと発言
問題のツイートはこちらです。
この記事を書いている
1月20日23時時点で
7727リツイートされています。
そして、すごいのは
返信の数、1134件……。
しかも、そのほとんどが
このツイートに対する批判です。
まさに大炎上と
言えるレベルかなと思います。
そして、私も一言言わせて下さい。
ふ・ざ・け・る・な!と。
鉄道会社の経営努力を完全に馬鹿にしている発言
もう、このわずか1ツイートの中に
あまりにも突っ込みどころが満載で
言いたいことはたくさんあります。
しかし、すべて突っ込むと
朝になってしまいそうですし
私の精神衛生上にも大きな
影響がありそうなので
今回は2つに絞りたいと思います。
まず一つ目は、東急田園都市線の
経営努力を名指しで馬鹿にして
いるところです。
独占企業の地位に甘んじているとしか思えません。
確かに、田園都市線は
最近遅延が多いそうです。
しかし、その原因は独占企業の
地位に甘んじているからでしょうか?
もう本当にふざけるなと言いたいです。
このツイートをしている当日の遅延も
その原因は乗客同士の喧嘩による
ものだったそうです。
それを、企業の怠慢がなければ
防げたというのでしょうか?
乗客同士のトラブルに、適切に
対応できなかったという根拠を
この藤末健三議員は持ち合わせて
いるのでしょうか?
あまりに社会を知らなすぎる
としか思えない発言です。
こんなに社会のことを知らない人が
国会議員をやっていていいものなのか?
非常に不安な気持ちになります。
どれだけ鉄道会社で働く人々が
日々努力しているのか。
そのすべてを冒涜するような
発言であり、とても許せるもの
ではないと私は思います。
そして二つ目は、この罰金的な
発想で物事を改善しようとする
前近代的な頭の中身です。
遅延度に応じて料金を割り引く制度の導入を提案して行きます。
これもとても
危険なものだと思います。
現実の問題において、特に知的に
高度なものが求められるものほど
罰金や罰則で物事が解決することは
あり得ません。
そんなことも知らずに、議員として
制度の提案をしているのだとしたら
これはとても危険なことだと思います。
そして、実際にこの制度が
実現したとして、果たして
問題の解決になるのでしょうか?
この割り引かれた料金が
何の解決になるのか?
普通に考えて、その割り引かれる分の
しわ寄せは、確実に鉄道職員に
降りかかり、質の低下を招く
ことしかありえません。
どう考えても、問題がむしろ
悪化する未来しか見えません。
このような程度の低い知識の
議員が、その職務についているの
だとしたら、それは日本国にとって
損失だと言えるのではないかとすら
私は思います。
あー、ほんと腹が立つ!
比例で当選しているのにプロフィールに党名を乗せていない姑息な民進党藤末健三議員
この藤末健三議員のツイッター
アカウントを見た時に、奇妙な
違和感を覚える部分があります。
民進党という党名が無いのです。
この人は、まごうことなき
民進党議員であり、しかも
比例という民進党の看板で
当選している議員です。
それが、プロフィールに党名を
載せないなど、そんなことが
あっていいのでしょうか?
アウトでしょこれ……。
そして、この1000件を超える
怒涛の国民からの声に対して
いまだツイッター上では
リアクションはありません。
だんまりを決め込んでいる様子。
しかし、あまり盛り上がって
いないfacebookの方では
「運転手や従業員の士気を下げるやり方
よりも、安全が大事なのではないか」
というようなコメントに対して
一件だけ本人からの返信が存在していました。
それがこちらです。
……。
だめだこりゃ。
このひと、まだ任期が
5年半もあるんですよね……。
はぁ、気が重い……。