蓮舫さんの飼い猫が虐待されているとの噂を検証してみた【不快感のある写真の場合あり】

   

こんにちは!境子です!

 

以前から何度か話題になっていて

ほっとけないな…と思っていた

話題があります。

 

それは、蓮舫さんが飼い猫を

虐待しているのではないか?

という噂です。

 

今回、そのことについて

少しまとめてみたいと思います。

 

 

※猫好きな方には不快感のあるもの

かもしれませんので、ご注意下さい。

 

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蓮舫さんが猫を虐待しているという噂はどこから始まったのか?

 

まことしやかにささやかれている

蓮舫さんが猫を虐待している

という話は、噂としてもかなり

刺激の強い話だと思います。

 

なぜこのような話が出るように

なったのかというと

それは今からちょうど3年前

 

2013年12月20日の

蓮舫 (@renho_sha)さんが

ツイッター上にアップした写真付きの

一つのツイートが始まりでした。

 


これがそのツイートと写真です。

 

相変わらず使っているこの

@renho_sha (謝蓮舫)

というツイッターアカウントも

 

政治家のくせに本名でなく

中国名を名乗る辺り、見るたびに

軽く血圧が上がってしまいますが

今回それは置いておきまして……。

 

 

この猫の写真、普通に考えて

あまり良好な状態じゃないことは

誰の目にも明らかですよね?

 

猫部分をもう少し拡大してみます。

 

 

えっとですね……。

 

何考えてるんでしょうかね?

 

怯えた姿勢

警戒感を表す耳

虚ろにして視線をそらした瞳

そして、尋常じゃない目ヤニ

 

 

この写真一枚ですべてを語ることは

もちろん良くないですが、それでも

猫好きの人が見れば、この写真は

思わず心配になってしまうような

ものであることは間違いありませんよ……。

 

それを、意気揚々と

 

我が家には猫もいます。
ネコ好きな方からのリクエストにお応え!

 

などというキャプションをつけて

猫好きにアピールしてしまうこの神経。

 

私の理解を超えています。

 

 

この写真が実際に猫の虐待にあたるのかどうかを検証

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今回この検証の参考にさせていただいた

のは、こちらの動画になります。

 

 

 

 

いつも面白く興味深い動画を

投稿されている、しきしま会さんが

アップされたものです。

 

しきしま会のくつざわさんは

獣医師さんですので、この蓮舫さんの

猫の問題について、最もバランスの良い

ご指摘をされているなと思いましたので

引用させて頂きました。

 

 

5分ほどの動画なのですが、動画を

見られない方もいらっしゃるかと

思いますので、この写真の問題点を

簡単にまとめさせていただきますと

 

 

・両目均等に目ヤニがついている

鼻詰まり衰弱していて自分で洗顔できない状態

 

・目の下のフチが脱毛していてピンクになっている

目ヤニが出だしてから長い期間が経っているということ

脱毛するほど長期間目ヤニが放置されている

右側のピンクの▽部分は目ヤニが剥がれて出来た跡なのでしばらく生えてこないか永久脱毛の可能性もある

 

・耳の先端が後ろを向いている

警戒や恐怖のサイン

 

・背中のセンターの毛が逆立つ

警戒や恐怖のサイン

表情から見ると怒っているわけではないので恐怖していると考えられる

 

以上のように、具体的に問題点を

まとめていただいていると思います。

 

 

この写真を見て多くの人が違和感を

感じることは間違いないと思います。

 

そういう人間のセンサーが異常を

感じるに十分な写真ではありますが

 

なぜそうなのかというのを具体的に

判断し説明するためには

ある程度の専門知識が必要です。

 

 

その点、獣医さんの視点は流石ですね。

 

しかも分かりやすくその理由を

上げていただいていますので

よく理解できました。

 

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やはりまず問題になるのは

目ヤニですよね。

 

野良猫だとこのくらいひどい

目ヤニになっていることは見ることが

ありますが、それでもかなり衰弱した

状態か病気の野良猫ですよね。

 

 

我が家で過去に飼っていた猫ちゃんだと

風邪を引いていた時や、もうかなり

高齢になった場合に目ヤニが多く

出たことはありましたが、脱毛するまで

放置したことは流石にありませんよ……。

 

飼い猫でこの状態は

通常考えられません。

 

 

そしてこのおびえた姿……。

 

なんだか見るだけで

かわいそうになる写真です。

 

姿勢、耳、逆立った毛並み。

この辺がそれを感じる理由のようです。

 

 

このような画像を誇らしげに公開するということは、猫に全く関心がなく知識もないと思われる。

ひょっとして非常食として飼っているのではないか?

 

そしてくつざわさんは

このようにも語っています。

 

 

私もこの点がものすごく

気になった部分です。

 

どう考えても、蓮舫さんは

猫に興味も関心もない

としか思えません。

 

 

非常食の部分はいつものくつざわさんの

黒系なトークですが、大陸系の両親と

国籍をお持ちの蓮舫さんですから

あながち冗談とも言えませんけどね……。

 

 

とは言え1枚の画像だけではわからないので、確定診断にはやっぱり色々検査が必要です。

 

くつざわさんの動画では

最後にこのように〆られていますが

 

このあたりは獣医さんの視点と

いうことで、批判のための批判に

なっていないのが流石だと思います。

 

 

結論としてこの画像だけで虐待といえるのか?

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言葉の意味としての虐待はと言うと

辞書などではむごい扱いをすること

などとされています。

 

wikipediaでは

虐待(ぎゃくたい、英:abuse, maltreatment)とは、むごい扱いをすること。繰り返しあるいは習慣的に、暴力をふるったり、冷酷・冷淡な接し方をすること。

 

このように表記されています。

 

 

この写真の状態が、果たして

この虐待の意味にあたるのか?

 

その事自体は写真一枚では断定する

ことは出来ないと思いますので

この段階では個人個人の判断で

どう感じるかに委ねるしか無いと思います。

 

 

ですが、私の感想として言わせて

いただくと、はっきり言って

アウトだと思います。

 

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私程度が猫好きというと、真の猫好きの

方に怒られてしまうかもしれませんが

 

それでも物心ついた頃から動物を

ずっと飼っている家で育ったので

通算6匹の猫と生活をともにし、その

それぞれの生涯を看取った経験はあります。

 

 

その観点から感じる判断として

少なくともこの目ヤニはありえません。

 

 

そして

それぞれ単独の事象としてではなく

ひどく放置された目ヤニと

このおびえた様子

 

そしてその状態でも平気でアピールに

使ってしまうという、猫に全く無関心で

あろう理解不能な神経

 

この総合的な判断として

私は虐待といえる状態なのではないか

と想像してしまいます。

 

 

冷淡冷酷に接する、放置する、なども

もしそのように猫が扱われていたならば

言葉の意味でも十分な虐待に

なるはずですからね。

 

目ヤニをこれほど放置しただけでも

私にしたら十分その条件と

考えられるのではないかと

思ってしまいます。

 

 

もちろん、このアウトという考えは

私の主観的な単なる感想ですが

 

それが思いすごしであって

不幸な猫なんていなかったんだ……

と思えることの方が

現実であってほしいなと願います。

 

 

みなさんはどうお感じに

なりましたでしょうか?

 

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