KAZUYA氏ツイッターが凍結された理由は?香山リカとのバトルが原因説は本当か?

   

KAZUYAさんのツイッターアカウントが謎の凍結をされたということで話題になっています。

 

KAZUYAさんといえば、先日不可解なYouTubeのKAZUYA channel凍結からの復活をしたことが話題になったばかりです。

 

それが今度は不可解なツイッターの凍結です……一説には香山リカさんが関係しているとの噂も?

 

一体、KAZUYAさんの周りでは何が起こっているのでしょうか?

 

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若手保守系大物ユーチューバーKAZUYA氏に次々と起こる不可解な凍結騒動

 

現在ネット上の、特にYouTubeを舞台にして、保守系と呼ばれるchannelやアカウントが次々と攻撃を受け、凍結させられるという騒動が起きています。

 

今や保守系ユーチューバーの大物と言っても差し支えないKAZUYAさんもその標的にされ、ほんの数日前に、不可解なYouTubeチャンネルの凍結を受け、それが復活したことが話題になったばかりです。

 

 

KAZUYA(カズヤ)

 

 

本名 京本和也(きょうもと かずや)

生年月日 1988年3月2日

年齢 30歳

身長 176cm

血液型 O型

出身 北海道帯広市

卒業校 北海道帯広工業高等学校

職業 ユーチューバー、著作家、公演家、政治活動家

好きな言葉 蒔かぬ種は生えぬ

 

2012年にYouTubeとニコニコ動画に「KAZUYA CHANNEL」を開設。

主に民主党や中国や韓国に対する批評動画の投稿からスタートし、次第に保守側の言論人として知名度を上げていく。

現在YouTubeのチャンネル登録数は50万人とダントツの影響力を誇る。

 

YouTube、ニコニコ動画だけではなく、ツイッターやFacebookやインスタグラムなど、SNSや動画サイトでの投稿や配信等の情報発信を数多く行っており、ネット言論で特に人気が高い。

 

現在は、著作活動や講演活動なども積極的に行う。

著作物は『日本一わかりやすい保守の本 ―KAZUYA CHANNEL』など現在までに8冊が出版されている。

 

 

日本には政治的対立として、保守とリベラルという大きな2つの対立軸があります。

 

かなりざっくりした区分ですが、保守は右寄りで蔑称がネトウヨ、リベラルは左寄りで蔑称はネットなどではパヨクなどと言われたりします。

 

 

KAZUYA氏は、YouTubeとニコニコ動画から情報発信をスタートし、ネットで若者を中心に支持され、保守側の若手一般人では今やもっとも影響力のある一人です。

 

なお、リベラル側の若手一般人のトップはSEALDsあたりですかね。

 

 

この保守とリベラルの対立において、現在保守側のYouTubeチャンネルが次々と攻撃され潰されるという事件が発生しています。

 

 

アンダーグラウンドにて保守側言論が不当な攻撃を受け続ける状態が続いている

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インターネットにはアンダーグラウンドな側面があり、日本で有名なのは匿名掲示板5ちゃんねるです。

 

これは昔の名前の2ちゃんねると言ったほうが有名かもしれません。

 

 

匿名であることにより、昔からどうしても悪意が集合して顕在化しやすいという状況があります。

 

 

今回も、ここで悪意を持った「祭り」と言われる現象が起きています。

 

5ちゃんねるや2ちゃんねるで言われる祭りは、盆踊りなどとは違って、馬鹿騒ぎという意味のお祭り騒ぎや、血祭りに上げるの方がニュアンスが近いでしょう。

 

意図的に炎上させる目的を持った集団攻撃みたいなものになります。

 

 

今起こっている祭りは、その名も「ネトウヨ夏のBAN祭り」という活動です。

 

BANというのは、ネット上のアカウントを停止させること、つまりYouTubeであればチャンネル、ツイッターであれば個別のアカウント、それらの凍結処置を誘導して潰してしまうということです。

 

 

つまり、「ネトウヨ夏のBAN祭り」を意訳すると、保守側のアカウントを凍結させまくって血祭りにあげてやろうぜ!みたいな活動ということになりますね。

 

 

この騒動に巻き込まれた結果、いや巻き込まれたどころか、祭り参加者側からは保守側のラスボスとも勝手に呼ばれていたKAZUYA氏ですから、当然ものすごい攻撃を受けることになり、YouTubeアカウントであるKAZUYA channelが凍結されてしまいました。

 

このKAZUYA channel凍結という事態は、ネットでもかなりの騒ぎになりました。

 

 

KAZUYA channel凍結を避難所にて伝えるKAZUYA氏の動画がこちらです。

 

 

 

しかし、KAZUYA氏の異議申し立ての結果、KAZUYA channelはおよそ2日半で復活することになります。

 

 

こちらが復活の際にKAZUYA channelにアップされた動画です。

 

 

 

 

このあっという間のチャンネル復活は、祭りをしていた側にはかなり不愉快だったと思われます。

 

凍結した時にものすごい大喜びしてましたからね(笑)

 

たったの2日半ほどで復活となれば、きっとその反動はすごかったことでしょう。

 

 

私の見立てでは、その反動のエネルギーがKAZUYA氏のツイッターアカウントへの攻撃に流れたのだと思います。

 

KAZUYA channel復活の翌日に、ツイッターアカウントが凍結されるという事態に発展しました。

 

 

こちらがツイッターの凍結を伝える本人の動画です。

 

 

 

このブログ記事を書いている時点で、凍結からおよそ24時間ほど経過していますが、ツイッターのアカウントに関してはいまだ凍結されたままのようです。

 

 

リベラル側の大物著名人、香山リカや津田大介もこの騒動に参戦しKAZUYA氏を攻撃

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この騒動で闇が深いのは、この凍結騒動や祭りに、著名なリベラル系言論人である香山リカや津田大介などが介入していることです。

 

 

香山リカと言えば、現役の精神科医であり元BPO(放送倫理・番組向上機構)委員、津田大介はテレビや新聞にもコメントを寄せるほどの言論人です。

 

まあ知っている人にとってはこの二人の普通じゃない人柄は周知の事実なわけですが、普通に考えればこの二人の肩書でその様な陰湿な活動に肩入れするなんてありえないと思うものかもしれませんね。

 

 

ところがこの二人は普通にこの騒動に乗っかってきています。

 

 

 

 

津田大介氏はこういう陰湿なリツイートでの情報拡散にも手を貸しています。

 

 

 

香山リカ氏に関しては、直接KAZUYA氏のアカウントに対して書き込みし、挑発しています。

 

 

 

まあ普通じゃないですよね。

 

こういう普通じゃない人物があぶり出されるという意味では、興味深いことかも知れませんが。

 

 

何を思っても、何を言っても、それは個人の自由でしょうが、アンダーグラウンドな常軌を逸した祭りなどというものに加勢するような人物を、メディアや公的機関がまともな言論人として扱うことは、ぜひやめていただきたいなと願ってやみません。

 

 

香山リカが凍結の犯人説は本当か?

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香山リカ氏が犯人であるとか黒幕であるとか言われてしまう原因は、KAZUYA氏との確執に理由があります。

 

ちょうど今回の凍結の際も、香山リカ vs KAZUYAのバトルが繰り広げられている真っ最中でした。

 

 

ことの経緯のまとめは、KAZUYA氏本人のツイートがわかりやすいかと思います。

 

 

 

 

このツイッター上という公開の場で行われていた二人のバトル、香山リカ氏がやや劣勢かと思われたタイミングで、唐突にKAZUYA氏のツイッターアカウントが凍結されてしまったわけです。

 

もともと香山リカ氏は、5ちゃんねるに参加していることを公言しており、そういった流れから「犯人なのでは?」という疑念が多くの人に生まれてしまっているのだと思います。

 

 

ただ実際のところ、故意にアカウント凍結をさせるためには、かなり多くの人数での通報をする必要があるため、香山リカ個人の力でやっている可能性は低いかなと私は思います。(扇動しているという意味では無関係ではないでしょうが)

 

そういう意味では、犯人や黒幕という可能性は低いと思います。

 

 

まあ実は、香山リカ氏は5ちゃんねるの黒幕どころか、祭りを主導しているあちら側の人達にもかなり嫌われてるんですけどね……悲しいなぁ……。

 

 

この悪意ある祭りや攻撃にどのように対抗すればいいか?

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私は一般的な基準では、大きく保守寄りの考え方をしている人間だと言うことは、自他ともに認めるところです。

 

しかし、リベラル側の意見にも尊重するべきと思うことは多くあります。

 

 

それは、世の中を良くしようということは同じであるものの、その方法や考え方に違いがあるだけだからです。

 

 

ところが、今回起きている悪意のある祭りのようなものは全く同意できませんし、許されてはならないことだと思います。

 

彼らや香山リカなどが行っていることは、システムを悪用し、恨みや妬みを動機とし、世の中を悪い方向に向かわせていることです。

 

 

今回彼らのやっているのは、通報のシステムの脆弱性を利用して凍結させるという手法です。

 

凍結は、必ずしも重大な違反をしているからとは限らず、大人数で集中的に通報するなどすることでシステム的に起こしやすくする条件があり、そこを利用しています。

 

逆に言うと、どんなに発信者側がまじめに規約を守ったとしても、悪意のある凍結をされないように完全に防ぐことは難しいと言えるでしょう。

 

 

しかし、例えばKAZUYA channelが無くなっても、KAZUYAさんがいなくなるわけではありません。

 

消されたchannelや動画も、また作ればいいだけですし、実際に凍結程度ではKAZUYAさんも情報発信はやめないでしょう。

 

 

であれば、その新しい情報発信を、以前以上に支持し応援すれば、悪意を持って凍結させた側からすれば裏目に出たことになります。

 

私は、これが対抗手段だと考えます。

 

 

実際に、KAZUYA channelは凍結前から解除された段階で、投稿した動画が急上昇1位を獲得。

 

結果としてチャンネル登録者がなんと2万人も増え、過去最高の伸びを記録したそうです。

 

 

 

ツイッターアカウントも、避難用として新しく作ったものが、なんと一晩で1万人もフォローされたそうです。

 

 

 

プログラムや人間の作るシステムから脆弱性を無くすことは出来ない以上、また攻撃が行われる場合があると思います。

 

その場合はまた今回のように応援することで悪意のある人間へのカウンターを行うことが出来るのではないでしょうか。

 

 

私は彼らの悪意に対抗するため、また何かあれば、しつこく応援のための登録と情報の拡散をしようと思っています。

 

ご賛同いただける方はぜひ、悪意のカウンターになるような登録と応援をしていただければと思います。

 

 

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