金正男暗殺の女工作員2人は生きている?食い違う韓国とマレーシアと日本での情報

   

こんにちは!境子です!(*´∀`*)

 

情報が錯綜している金正男

(キムジョンナム)氏の暗殺に関する

情報ですが、また混乱しまくりの

情報が流れてきているようですね。

 

どうやら、暗殺の実行犯とされる

女工作員2人が死亡したとして

報道されていたものが、もしかすると

嘘っぽい?ということなのです。

 

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女工作員2人が生きていて逮捕されたとの情報が

 

女工作員2人が死亡したという報道は

共同通信やテレビ朝日などから

最初に報道されましたが

 

実は現地マレーシアでは

そのような報道はありませんでした。

 

 

むしろ、日本でのそのような報道を

驚きをもって受け入れられていたようです。

 

 

そして、その後現地メディアの報告に

よると、このような驚きの情報が

流されました。

 

 

1ベトナムの女性が逮捕された。 警察は現在4人の男性と1人の女性容疑者を探している

※グーグル翻訳による直訳

 

 

Channel News Asiaの記者による

ツイートで、まだ記事にはこれから

なるのだと思いますが、この内容が

正しいなら、前後のツイートと

合わせてわかる情報はこのように

なります。

 

  • 犯人の女性のうち一人はベトナム人
  • そのベトナム人実行犯がマレーシアのセランゴール州警察で逮捕された
  • もう一人の犯人は男4人と逃走中

 

このあと情報がもっと出てくるとは

思いますが、これが本当なら日本で

報道されている内容と全く逆で

 

実行犯とされる女工作員2人は

生きていて、しかも一人は逮捕された

ということになるかと思います。

 

 

情報元によって大きく変わる信憑性

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一つ前の記事にも書きましたが

そもそもこの金正男(キムジョンナム)氏

を暗殺したとされ女工作員が死亡した

 

という情報は、日本政府関係者からの

情報として、日本のメディアが

報道したものです。

 

【関連記事】

金正男暗殺実行犯の女性の画像が公開もすでに二人は消されているとの報道も

 

 

そちらでも書きましたが、現在の

この金正男暗殺事件の情報元は

大きく2つに分かれていて

 

韓国からの情報と、事件が起きている

現地のマレーシアからの情報です。

 

 

この情報の信憑性を考えた場合

 

マレーシア >>> 韓国

 

くらいの信憑性かなと思います。

 

しかし、今回の女工作員2人の死亡に

関しては、日本政府関係者からと

されていました。

 

 

これがもし間違った情報であるなら

この信憑性の尺度を

 

マレーシア >>> 韓国=日本政府

 

このくらいに認識を変えなければ

いけないかもしれません。

 

 

ソースを関係なしに同じ価値の情報に見えてしまう危険性

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SNSや某掲示板などを見ている範囲では

多くの人は、日本語での情報を同じ

くらいの価値として評価している

ようにも見えます。

 

しかし、意外とそうでもないというのは

情報の真偽を疑いながら見ていると

なんとなくわかってくることなのかな

と思います。

 

 

もし本当に全部の情報が正しいのなら

金正男氏の殺害方法だけでも

 

「スプレーを吹き付けられ、頭から液体をかけられ、顔に液体を染み込ませた布を押し付けられ、さらに毒針で刺された!」

 

という恐ろしい執拗さで犯行が

行われたことになってしまいます

もんね(笑)

 

 

それは冗談としても、特に韓国や中国

の情報は、かなり強いフィルターが

かかっている可能性もあるので

 

今回の報道などでも、そのまま信じずに

本当かな?という視点持っておくことが

重要なのかなと思います。

 

 

なんだか、そのための練習問題みたいな

感じなのでしょうかね、今回の報道は。

 

本当に情報が錯綜しちゃってますね。

 

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